年末にカランコエを買いました。
うまく育てれば花が長く楽しめるようです。
カランコエについて調べてみました。
学名
ベンケイソウ科カランコエ属
科名
ベンケイソウ科カランコエ属
原産地
南アフリカ・東アフリカ・東南アジアなど熱帯
花言葉
「幸福を告げる」「たくさんの小さな思い出」
誕生花
2月6日
2月25日
3月21日
10月17日
12月1日
12月7日
12月11日
育て方
アフリカなど熱帯が原産の多肉植物で、乾燥に強く、寒さや高い湿度には弱い特徴がある。 葉がふわふわとしたものから、ギザギザしたもの、丸く艶があるものなど種類も豊富。 花もピンクやオレンジ、赤など色鮮やかな品種が多くあります。 葉挿し、挿し木、株分けで増やすことができる。 管理は冬は日当たりのいい室内で、春・秋は雨の当たらない日当たりのいい戸外で。 夏は直射日光に当たると葉焼けを起すので、夏は明るい日陰で風通しのいいところが好ましい。 水やりは葉っぱに水がかかると葉が痛むので注意。根腐れを起こさないよう、夏は土の表面が乾いてきてらたっっぷりと冬は表面が乾いたら2,3日後に水やりを行います。
カランコエの花を長く楽しむために
カランコエの開花は10月~5月。
「短日植物」といって、日照時間が12時間以下になると花芽が出来る。カランコエを室内で管理している場合、蛍光灯などの人工的な光も「昼」だと認識するので、夕方から翌朝まで照明使わない部屋か段ボールで覆うなどして、蛍光灯を遮断する。この作業を30~40日続けるとで花芽ができるようになる。