誕生花の由来 ~どれが正しいのか?~

誕生花

誕生花は366日それぞれの誕生日に設定されています。
誕生花を本やサイトなどで調べてみると、
同じ日でも違う花が設定されていたり、
同じ花でも違う日に設定されていたり、
誰がいつどのように決めたのかと
疑問になると思います。

誕生花の由来は国や地域により様々な諸説あり、
その中でも多く見られるのが
ギリシア・ローマの神話よるものです。
当時の人々は、花や木々には
神からの神秘的なメッセージが宿っていると考えており、
その神と花を結び合わせて暦にしたのが
誕生花になったとも言われています。
誕生花は、自分を守ってくれる守護神であり、
幸福、愛、富をもたらしてくれるものだと信じられています。

誕生花を大切な人への贈り物にと考えるとき、
色んな花があったり、イメージが合わなかったりで悩むでしょう。
実際には、その時期に咲く花が誕生花になっていることもあるので、
今が開花時期であったり、よく売られている花で
自分が気に入ったものがあれば、
その花を選ぶのがいいかもしれないですね。

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